国際線乗り継ぎのお土産にご用心!水モノはやめておくが吉

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楽しいお土産選び♪買ったらなるべくスーツケースへ!

飛行機で遠出するとき、お土産を空港で調達することってありますよね。
私はよくあります。
というより、90%以上は空港のお土産屋さんで買います。

空港のお土産屋さんて、その地方のお土産が一堂に会しているので、選ぶのがラクチンなのですよね。
見ているだけでも楽しいし♪
売っているものも、キチンとしたご挨拶用の菓子折りからお笑い系まで豊富なので、ありがたい存在です。

水モノは機内持ち込み不可!土産はなるべくスーツケースへ

お土産にガイドブック、常備薬に電池・・・などなど、空港ショップは便利なのでいろいろ買ってしまいます。
いつの間にかかさばってしまいますよね。
特に、おまんじゅうなんかの食品は、たくさんになると結構重たいものです。

そんな時に便利なのは、やっぱりスーツケースです。
目的地まで預けられる身軽さは、やっぱり魅力的!
瓶もお洋服にくるんでおけば、たいていの場合は目的地まで無事についてくれます。
加えて、水モノもスーツケースなら持って行けるという利点があります。

飛行機の機内に水モノ(ジュースのペットボトルなど)を持ち込めないことは、みなさんご存知の通りです。

空港でスーツケースを開くのはちょっと恥ずかしいですが・・・・。
買ったものがジュース、ジュレ、香水などの水モノだと、機内持ち込みの手荷物で持って入れない為、セキュリティチェックの際に捨てることになってしまいます。

油断禁物!国際線乗り継ぎの時にも気をつけましょう

1度しか飛行機に乗らない『直行便』なら、上記の方法でオールオッケーです!

例えば・・・・

1.成田→ホノルル
2.成田→フランクフルト
3.成田→パリ
4.羽田→ニューヨーク

こんな場合ですね。

気をつけたいのは、国際線乗り継ぎがある場合

例えば・・・・

1.ザグレブ→→フランクフルト→成田
2.リスボン→→パリ→成田
3.ウィーン→→アムステルダム→成田
4.成田→ニューヨーク→→フィラデルフィア

こんな時です。

で表したタイミングで、次の飛行機まで時間があると、お土産を買ってしまいがちじゃないですか?
しかも、それがジュースや香水などの水モノだったりしちゃうじゃないですか?
(そんなマヌケは私だけかしら・・・)

乗り継ぎで立ち寄る国は、ほんの一瞬だけ。
そこでウッカリ、「今しか買えないし♪」とジュースや香水といった水モノを買ってしまうと・・・・。

乗り継ぎの飛行機に乗るとき、セキュリティ・チェックで廃棄するハメに!
ガーン・・・。

「一度セキュリティチェックを通ったから」その安心が悲劇に

実際、私はドブロブニク→★→パリ→成田のときにやらかしたことがあります・・・。
たしかこの時は、ドブロブニクの空港でオリーブオイルを買って、パリ行の飛行機に乗り込んだのです。
そして、それを持ってパリ→成田便に乗り込もうとした時・・・・あえなくワインを廃棄するハメになったのでした。

私が見逃していたポイントはといいますと。

「一度、セキュリティチェックを通過している」と安心していた点です。

私がワインを買ったのは、ドブロブニク空港でセキュリティチェックを通過した後にあるお土産屋さんです。
ボーディングゲート(飛行機に直結してる通路に設けられた最終ゲート)の手前にあるアレです。

小さな空港だとコーヒーやドーナツなどのスナック程度しか売ってませんが、主要都市の空港や国際空港だと、デューティーフリーがあったり、ブランドショップがあったりと、思わず覗いちゃうんですよね。
しかも、そこで買った水モノは、直後に乗る飛行機には持ち込めるんですよね。

なので、安心して手荷物として持って1度目の飛行機を降りる。
そこまでは万事オッケーです。
が!
次の乗り継ぎ便へのセキュリティチェックでNGとなり、持ち込めなくて泣くことになります。

せっかく買った大事なお土産。
しっかり持ち帰り(お届け)したいものですね。

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