子どもNGのツアーにどうしても参加したい場合の対処法

スポンサーリンク

「どうしてもツアーに参加したい!」場合は

前回、子供NGの年齢制限つきツアーの話を書きました。

【ハワイ島】【デカポ】【オーロラ】天体観測ツアーは子供NGな場合あり
普段見られない「星空」を見たい! 南半球でしか見られない星や、普段住んでいる都市部とは違う澄んだ空気の中で星を見てみたい! でも、天体望...

それでも、せっかく高いお金を払って旅行に来ているのですし、次にいつ行くかわからないのですから、「どうしても参加したい!」という場合があると思います。

そんなときの解決法をいくつかご紹介します。

二手に分かれる

大人が2人以上いる場合、二手に分かれるのも手です。
どうしても行きたいほうが大人専用ツアーに参加し、もう一人がお子さんと一緒に参加可能なツアーに参加、もしくはホテルで待っているというわけです。

兄弟姉妹がいる場合は、参加できる上の子を連れた親と、下の子と一緒にいる親、という別れ方もできますね。

参加日をずらしてスイッチ参加する

例えば、1人が1日目に、もう1人が2日目にツアー参加する方法です。
2日以上滞在する場合&ツアーが毎日催行されているなら、これもアリです。
一緒に参加できないのが少し残念ですが・・・。

子どもに、子ども専用ツアーに参加してもらう

ホテルの子供用ツアー

ハワイ島にある、ホテルの子供用ツアーの様子。

リゾートや大きいホテルなどですと、子供専用ツアーが用意されていたりします。
例えば、「イルカと遊ぼうツアー」や「●●を探検しようツアー」など、きちんとインストラクターがついて、子供たちに楽しい時間を過ごさせてくれるツアーです。

英語などわからない言語のツアーだったとしても、インストラクターさんはちゃんと子供たちを喜ばせるツボを抑えてますから、心配は無用です。

子どもにこういったツアーに参加してもらっている間に、うまく時間を調整して大人用のツアーに参加することも可能です。

ただし、お迎え時間などはシッカリ聞いておいて、遅れず迎えに行きましょう。

ベビーシッターを頼む

日本でベビーシッターを頼むというと少し敷居が高いですが、海外の観光地では普通のサービスです。

特にビーチリゾートですと、スキューバダイビングをする親のために、ベビーシッターサービスや時間決めの保育サービスなどが充実しています。
4つ星以上のホテルやリゾートホテルでしたら、ホテルサービスのパンフレットにも載っていると思います。
載っていない場合は、フロントのスタッフに聞けば情報を教えてくれますよ。

注意!子供をホテルに残すのは絶対NG!

「もう小学生だし、ホテルでお留守番しててもらえれば・・・」そんなふうに思う気持ちはわかるのですが、それは絶対NGです!

特にアメリカでは、13歳以下(州による)を家やホテルに1人にするのは法律違反です。
「車に子供を置いてちょっとスーパーへ・・・」「よく寝ているし今のうちにちょっと出かけよう・・・」なんて絶対にダメです!

子どもの安全を第一に、楽しい思い出を作りたいものですね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク