子連れ旅行の備忘録

スポンサーリンク

子連れ旅行は「予備モノ」だらけ

子連れ旅行していると、何かと物入りになりますよね。

まず、服の枚数からして日程+2枚くらいは最低でも必要になります。
小学校以下の子なら、下着はさらにもう2日分くらい。

しかも、ホテルに置いておく用のスーツケースやボストンバッグの中に入れておくだけじゃダメ。
外出用のカバンに、お着替え一式(シャツ・ズボン・下着・靴下…)を
詰めて、さらに濡れ物が出たとき用にビニル袋も必要だし、
クーラーが効いていることを想定して上着も…。

手持ちバッグも巨大化!

こうなってくると、小さくてカワイイハンドバッグなんてもってのほか!
色気もそっけもない機能性重視のバックパック!
ああ、海外だったら後ろに荷物を持つのか危険かな?
それじゃ大きめのナイロンバッグにありったけ詰めて・・・。
あ、でも洋服くらいなら、最悪失くしてもOKだし、
上の子のリュックサックに入れてもらっちゃおうかな?

なーんて感じで荷物は、心配の数だけ雪だるま式に増えていくことになります。
夏なら水濡れを心配して大きめタオルも、冬なら日が落ちてくることも考えて、マフラーに手袋、帽子も欲しいところだし・・・。
なーんて感じで、季節によっても持ち物が変わります。

実体験から役に立ちそうなTipsをピックアップ

「アレがない!コレがない!アレも持って来ればよかった~!!」
「ああ、アレしておけばこんなことには・・・!」

ドイツでおむつを探して歩き回り、クロアチアでおしりふきを求めて
探し回り、ローマでコインランドリーを探し、アルベロベッロでATMに
もてあそばれ・・・・

そんな嘆きと懊悩を何十回と繰り返してきた経験を自戒するためにも。
備忘録を兼ねて、国内・海外旅行のTipsを思い出と共に
書き連ねてみようと思います。

単に私の記憶力と学習能力の問題なのではないかという疑問は、
とりあえずおいておいておくことにして・・・。
記憶力が乏しいなら、こうやって書けばいいじゃない!
デジタルなこんな時代なのだから!と前向きに開き直っていきたいのです。

そんな私の経験が、どこかのあなたのお役にたてたなら、
これ以上嬉しいことはありません。

リアルに体験したことを

子どもたちの成長とともに必要なものも変わってきます。
情報が古いことも多々ありますが、
その時その時のリアルを手ざわりとして残しておきたいものです。

そして旅の終わりに思うこと。
「次は同じ過ちを繰り返さないぞっ!」

ん?
このセリフ、前回も言ってたよね・・・・。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク