【仮面ライダー】仮面ライダーゴースト終了!ここ数年を振り返ってみる・前編

今年も仮面ライダーが入れ替わる時期がやってまいりました。
この時期が来ると、そろそろ10月、秋なんだなぁ・・・と思います。

節目の時期でふと思い出したので、ライダー予備知識ゼロの『ただの保護者』がここ数年見た仮面ライダーシリーズのちょっとした感想を書いてみようと思います。
たいてい片手間に家事をしながらなうえ、回飛ばしも当たり前で見ている状態なので、いろいろ間違ったところがあると思いますが、悪しからず・・・。

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仮面ライダーシリーズを思い出す

記憶をたどって思い出してみます。
同時に、子供にせがまれて買ったおもちゃの数々が思い出されます。
これがまたえげつない価格なんだよな・・・。まあいいか。

仮面ライダーウィザード

仮面ライダーウィザードの中の仮面ライダービーストが使っていた武器。サイコロの出た目で威力が変化するという設定。

仮面ライダーウィザードの中の仮面ライダービーストが使っていた武器。サイコロの出た目で威力が変化するという設定。

途中から鑑賞。
ローブ(マント?)をまとってるデザインが優雅だな~と感心しました。
話が全体的に暗かったイメージがあります。
仮面ライダーシリーズのお約束として、敵の目的が終盤で明かされるわけですが、ただ単にお父さんが娘を生き返らせたい!というだけの、すごい個人的欲望で動いていたのに逆に驚かされました。
迷惑なお父さんね・・・。

ラスボスになるソラという怪人が、もともとサイコパスな殺人鬼だったという設定は斬新すぎました。
朝の子ども向け番組でOKなのかな~。

あと、女の子がライダーとして変身するのですが、デザインがほかのモブライダーと一緒でださい・・・。
せっかく珍しい女の子ライダーなんだし、もっと特別なカワイイデザインにしてほしかったな~。

お気に入りキャラ
・2号ライダーこと仮面ライダービーストの仁藤攻介。
ジメっとしたキャラクターが多い中、底抜けに明るい仁藤くんは見ていて安心できました。

そういえば、主人公の操真晴人が、どうも印象に残ってないな・・・。

仮面ライダー鎧武/ガイム

フルーツ+戦国時代。
まぜるなキケンな意匠が斬新すぎた仮面ライダー。
アクションとかはもちろんかっこいいのですが、大人の目からみると
「いやでもオレンジだしな・・・」
「うーん、かっこつけてるけどバナナ・・・」
というシュールさが最大の特徴です。

そのうち見慣れるかなと思ったけど、最後まで慣れなかった。
オレンジはオレンジだし、バナナはバナナだよ・・・。
あ、でもメロンのデザインは好きです。

植物(を操る敵)がテラフォームしようとする話だったかな。
ところどころにミステリアスに出現する『始まりの女』という予言者みたいな巫女キャラがいるのですが、飛び飛びで視聴していたせいか、最後の最後まで彼女の意味がよく分からなかった。
ヒロインの舞ちゃんの並行世界の姿みたいな感じだったっぽいです。

あと見どころとしては、主人公・葛葉紘汰の生身アクションのすごさ。
壁とか上ってた。
演じている俳優さん・佐野岳さんの身体能力がとても高いのだそうです。

家族(兄弟姉弟)愛もテーマの一つだったと思うのですが、最終的には主人公とヒロインがアダムとイブになって金髪化し、どこかの星へ出奔しました。

お気に入りキャラ
・仮面ライダー斬月こと、呉島貴虎兄さん。真面目すぎておバカという愛されキャラ。

・仮面ライダーマリカこと、湊さん。(女性ライダー)衣装がかわいい。脚線美がグッド。

長くなってきてしまいました。
後編へ続きます。

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